美しく勇ましい心を抱き締めて

7ORDERを愛するただのヲタクの独り言にしては長すぎるブログ

WE ARE ONE@武道館を振り返る(後半)

後半!行くよぉ〜!(隠す気もない素性)

後半の衣装めっっっかわでしたね…。美勇人くんの衣装好きすぎて…普通に欲しかった…。7人だからできる統一感の外し方で、成り立たせる7人が凄い。衣装みんな可愛かった。一曲一曲思い出すごとに、その衣装を纏う7人が素敵だから思い出がほんとにカラフルになるなぁってウキウキするほど、それぐらい素敵な衣装でした。

 

Monday Morning

森田美勇人さんのマルチアングル下さい案件でした。この曲は歌で魅せる曲。7人7様の歌声でほんとに良かった〜…、のですが!下手花道にいる美勇人くんがエグかった…。美勇人くん、音とじゃれあってた…。あの美勇人くんだけ切り取って欲しい…。それぐらい可愛くて美しくてカッコよかった…。大阪行かれる方で美勇人くんを見てなかった人、是非5秒だけでいいから見て欲しい。美勇人くんの「僕は忘れられずに君の"た"めに」の、この「た」が好きです。ラスサビの安井くんのフェイクも綺麗なことよ…。アウトロで一旦暗転して7つのスポットライトが照らされて7人がそれぞれその下に歩いていって、1人ずつ捌けていくんだけど、その捌け際めちゃくちゃみんな良いワンアクション入れててまじで注目ポイント。7余韻残すの天才すぎORDERさんだった。そして、最後に残るアラケルジャクソンの背中のみから放たれるオーラと美しさに息を飲みました。

 

⚠️ここから怒涛のダンスナンバーと生歌がヲタク達を殴りかかってきます

 

Make it true

先程までの衣装にアウターを着ての登場。美勇人くんの黄色のアウターめーーっちゃ可愛かった…可愛くないお値段の可愛さだよ、。巨大スクリーンが開き7人のシルエットが現れる演出は4回観ても毎度鳥肌でした。シルエットだけで放たれる覇王感に平伏す。YouTubeにあがった武道館5日前の動画で、「やけに縦幅狭く練習してるな…」と思ってたら、そうゆうことでしたか…。映像と連動したダンスパフォーマンスは確かにそっち(上)のステージの方が映える。練られてましたね。はぎみゅキャッチボールのとこと、アイソレAKIRAパート(勝手にそう呼んでる)のとこの映像との連動はめちゃくちゃカッコよかった。いやでも、サビの音の共有具合はほんとに観てて心が動く。やっぱり7人のダンスパフォーマンスが大好き。あらみゆグータッチのとこは毎回美勇人くんから顕嵐ちゃんに当てにいくよねぇ〜尊い…嬉しいね顕嵐ちゃん…泣。安井くんソロからの縦一から広がるやつ見たかったけど、階段降りてくる演出になってて、それはそれで世界征服しそうなORDERさん達で震え上がりました。この命の限りついていきます。

 

&Y

ちょっと言い方悪いけど耳触りの悪い、黒板に爪を立てるような音と共にスクリーンに&Yと表記された時、「キタキタキタキタキターーーー!!!!」って、たぶん声が出せるライブだったら、悲鳴の渦だっただろうなって思うほど血が沸いた。「観たかった〜〜!!!!生の&Y〜〜!!!」ってテンアゲの中、イントロのトゥットゥットゥットゥッルルルルル〜(表現のくせ)が流れて、1音目からの音の取り方に勝ちを確信しました。「ヤバい、やばいぞコレは…」そしてビックらこくのは、めいきっちゅであんだけ踊り倒して、普通に生歌カマしてくる諸星翔希なぁ〜(天仰)そっから7人がくるりん(伝わって)ってフォーメーションチェンジするの綺麗だった〜……。美勇人くんソロの時の振り付けエロかったですね…脳裏に焼き付いてます。あそこはみなさん自担を見逃すなタイム。萩ちゃんパートのとこの音ハメめちゃくちゃ好きだったんですけど、絶対共感者しかいないと思う。自信がある。あの音ハメはまじで天才だった。そして、MVでも踊っていたサビ、あの身体のしなり具合い…フォロワーさんが言っていた「溶けてる」って表現がまさにそれだと思った。溶けてました、ドロドロに。私の脳ミソも、ドロドロに。そしたら2番入る前にモロがサックス持ってきて…「待って待って待って…追いつけない…お願い待って…」って思ってる間に、とてつもねぇサックスの突き抜けた音が鳴り響いて、耳に入ってくる音情報に脳が追いつけなくて、反射的に目を閉じてしまいました…(一生の不覚) 。ここからは、ほんとに7ORDERさんのパフォーマンスの無限の可能性に脱帽でした。モロのサックスの音とボーカルの音が交わるとこは天才としか言えませんでした。間奏でサックスを囲んで6人が円になって踊るとこが、めちゃくちゃオシャレかっこいいかごめかごめだった。して、フロアに入って立ち上がるとこ天才すぎたぁ〜!!!!!!前に美勇人くんがそれをやってて、「え…今何が起こった…?」ってなったやつを6人一斉にやるから頭パニックになった。あれ人間の体の動きとして生物学?的、物理学?的に説明出来るんかな?ってぐらい衝撃だったんですよね。文字では表現出来ないので大阪入る方はめちゃくちゃ注目して欲しい。配信されたらきっとリピしまくると思う。そして、聴き逃してはならないのはラストサビの顕嵐ちゃんの高音!回を重ねる毎にキレイでした…。顕嵐担は耳をダンボにするとこですね…。いやぁ…!まじで脱帽!&Y!武道館のパフォーマンス部門MVPがあるとしたら断トツ&Yです…。この歌も全員生歌で…いや…スタミナ…こっちが代わりに息切れする…ってなりました。ご馳走様でした。

 

ストンプ→ダンスタイム

7ORDERの遊び心が光る演出だった。&Y終わりでまるでマネキンのように動かない6人がモロのサックスの音に反応して動くの見てて楽しかったな。一日目はマリオだったんだけど、2日目はカメラも入ってたから変わってました。好きな演出だった。その後おもむろに袖の方からドリルドライバー取り出してきて、その音に合わせて踊るモロ。6人のとこに駆け寄ってドリルを鳴らすと、6人が動き出す。次ははぎみゅだけを動かして、美勇人くんは小さいドラム缶みたいなもの、萩ちゃんはトンカチみたいなものを手に持って2人でわちゃわちゃ音を鳴らすんだけど、めちゃくちゃ双子…さすが公式双子…。3人で遊び出す真ん中っ子達愛したな…。そんな、お兄ちゃん達につられてメジャーとホイッスルを持ってくるらんれお。顕嵐ちゃんのホイッスル可愛かった。さなパパと、やすママに近寄って、2人の身長をメジャーで測り出す末っ子可愛すぎたwww子どもたちに付き合ってあげる年長組の優しさですよね…Famだな、やっぱこの人たち。安井くんがブラシ持ってきて床掃除し出すの、ほんと…笑 子どもらが遊んだ後を片付けするママやん…!って思ったけど、いや通常運転でしたわ笑。 おもむろにアトリエの床磨き出す安井ママじゃん。愛した。さなぴーがそのブラシを笛に見立てて吹いてから、音楽に変わっていくのめちゃくちゃワクワクした。そこからダンスタイム!めっっっちゃくちゃ!!!もうっっ…!!!!!めっっっちゃくちゃ!よかっっっ………った!!!!!!(天仰)あたしが1番好きだったとこは、途中のパーカッションの音へのハメ方と、その時の照明の秀逸さ。(伝われ)。これから見る方、「あぁー!ここかぁ!」って絶対なる!あそこ!まじで最高!14夜、ここのダンスタイムそれまで以上にみんなが声出しあって鼓舞しあって踊ってて、なんか胸も熱くなった…。いやぁ、カッコよかった…ほんとに。これも私の稚拙な語彙力では表現出来ない…、悔しい。とにかく最高だったんだ…、ほんとに!「ふぅぅぅううぅぅ〜〜!!!!!」って声出したいくらいだったけど、出来ないから「ヴぅ〜」って唸りながら、スティクバルーン叩いたよ…褒めて。

 

What you got

何も無い荒野に寂しく風が吹くような音が流れて、ただそこに7人がいて、あの低音が鳴り響く…。イントロ流れた瞬間の会場全部の、「くる…」って、固唾を呑むような空気、めちゃくちゃ痺れた。最初のヒョォ(まじで語彙力なくてすみません)って音でこぶし突き上げるとこ、ほんと大好き。この曲のさ〜萩ちゃんの歌い出し…やばかったんですよね…。「もう過去の自分に、Say goodbye」のとこのドスきかせた声…痺れたぁ〜…!!!!あれ萩谷担たまらんだろ?たまらんだろ?!私もたまらんかったもん?!そして、そこの振りが両手ヒラヒラさせてバイバイみたいな振りなんだけど、森田美勇人の色気メーターがそこだけで振り切ってました。バイバイしてるだけなのに…?!その後の一旦膝ついて立ち上がっていくとこもめちゃくちゃ好き…好き…もう…。美勇人くんソロで萩ちゃん、6人が美勇人くんに操られるとこもめちゃくちゃ好き…。2番サビにいくから振り付けも2番サビなんだけど、侑くんが「こうゆうふうに美勇人を魅せたい」と言ってつけてくれた振り付け、ほんとに大好きで…。晴れた空に願いを込めるような、嵐の夜でも空に焦がれるような、とっても美しい振り付けで大好きなんですよね…。そしてね、「立ちはだかる壁も」のとこの美勇人くん、ここの振りめちゃくちゃためるんですけど、この美勇人くんみて、上手く言えないけどなんだか凄く「あぁ…自由だなぁ…」って思ったんですよね。ダンスが大好きな美勇人くんが6人と並んで踊っているその瞬間がとても愛おしく感じた。ここが君の居場所だよね…って、その瞬間にとっても胸がギュッてなった。自分のことを認めてくれて、評価してくれて、美勇人はもっとワガママでいいと言ってくれた居場所で、こんなにも自由に表現出来る美勇人くんの姿が眩しかった。7ORDERのダンスパフォーマンスを語る時美勇人くんは、「それぞれの表現が出来るから、そこが好きです」と言った。その言葉が彼が今の道を歩いている理由の1つなんだと思った。これからも自由に大切な仲間と大好きなことしてて欲しい…。   サビ終わりからの7人の表現力がまじで爆発するんですよね…一斉に空を見上げるとことかほんと涙出る。安井くんに集ってリフトするとこも…安井くんがその手で掴んだものから7人が広がっていくあの演出は、「あぁ、これが7ORDERだ…」って、なる。誰も欠けたらいけないよね、「君無しではありえない」って、「僕らだからそう迷わず進む」って、だから7を背負ったんだな…って考えたら視界がボヤけた。    モロのフェイクの綺麗さ、安定だよね…強い。怜央の少し不安が見えるような、でも前に進もうとする声にも、胸が熱くなる。「あの日見てた夢はどこに、あの日見えた光はどこに」「でも君がいてくれるから」もう迷わずに夢も見れるし、光も見えるね…って、謎の母親人格出現する。その後のスーパーあらみゅタイム…顕嵐ちゃんの成長を近くで見てきた美勇人くんと、ずっと美勇人くんに憧れてその背中を追い続ける顕嵐ちゃんと…。「美勇人くんは小さなことも認めてくれる。ほんとのお兄ちゃんみたいに慕わせてもらってます。」って言葉が脳裏をよぎりました。確実に2人とも立派なエンターテイナーとして背中を預け合う姿がめちゃくちゃ眩しかったなぁ…。この2人が同じ景色みれてる今を、宝箱に大事にしまっておきたいぐらい「永遠であって欲しい」と願ってしまった。2人がいるステージへ5人が登ってきて、サビに入る前の3つの音でライトがステージ中央から広がって、ステージ前方まで伸びる演出がとっても素敵だったし、その瞬間広がる青空がめちゃくちゃ綺麗だった。7人には青空がよく似合う。美勇人くんが真ん中で隣に6人がいて、何度も言うけど「あぁ〜!森田美勇人の居場所〜〜!!!!!」って感涙でした。安井くんパートから6人が安井くんを中心に円になるあのフォーメーションチェンジの仕方がめちゃ好き。その後の振り付けも、全員感情むき出しなのが伝わってきて…。そして、ここの怜央ほんと素晴らしい…。目を引く。これは私の予想にしか過ぎないけど、きっと彼は美勇人くんのダンスをめちゃくちゃみてる…。ダンスのことなんて専門的なものは分からないけど、わたしが美勇人くんのダンスにしか感じない特別な感情に少し似た何かを怜央のダンスから感じるようになった、この武道館で。たくさんたくさん一緒に踊ったんだろうなって分かる。その姿をみれば…。いつか、長身2人のペアダンス見てみたいな。   安井くんの「心の奥底に信じている道を、その先の希望を目指して歩こうよ」で6人が安井くんを目ざして歩くのは、とても「らしいな」っ思ったし、でもそれは彼に全てを背負わせるためではなく、彼と同じものを背負っていくためであって、「僕らはひとりじゃない、僕らはひとつなんだ」と歌いながら、全員が繋がる姿が、彼らが信じている道でありその先の希望を見るための術だと思った。心の手だけでも、私にも繋がせて欲しいって思った。絶対離したくないって思った。彼らが手にしたものをもう二度と手放したりなんてしないように、その青空に願った。

 

ここまでかなり踊りまくって相当な運動量なんですけど全部生歌でした…。舐めてたつもりは無かったけど、舐めてたのかもしれない…って思うほど、凄かった。彼ら凄いよ、ほんとに。たぶん、1年半前の彼らじゃ出来なかったと思う。初めての舞台の時、正直「歌はまだまだ伸び代あるな」って思ってて、でも、段階を経るごとに確実に成長していて、だから、もう心配もしてなかったんだけど、こんっっなに強くなってるなんて思ってなくて…。まっじでめちゃくちゃ頑張ったんだろうなって…。だって、ダンスタイムの後の息切れ具合凄かったもん…そりゃそうだよ、めちゃくちゃ踊ってたもん…。なのに、普通に生歌でぶん殴ってくる…。凄すぎて、もうアッパレだった。きっと自分たちがやりたい表現を叶えるためにめちゃくちゃ努力したんだろう。伝わったよ…、7人が目指すもの。もう心配するものなんてないな…って思った。

 

最後まで書こうと思ったけど、一旦ここまでにします。

 

 

 

WE ARE ONE @武道館を振り返る(前半)

7ORDER LIVE TOUR 2021 "WE ARE ONE" in日本武道館の感想を、私の鳩並みの記憶力で書いていきます。演出よりも、感じたことの記述の方が多いです。

 

暗転し青いライトが客席を走るとこから、血が騒いだ。どこか怪しげなそのライティングにこれから観る未知の世界へ誘われるような感覚だった。

どデカいモニターに凝りに凝りまくったであろう映像が流れ、後に多くのファンが「ヒプステみある」と言っていた映像。「分かる、私も思った」 。広い荒野を7ORDERのロゴが刻まれた錆びれた車が向かってくる。その姿は確かに強く真っ直ぐに向かってくる。いろいろなことを乗り越えてきたことがその姿で分かるぐらい、新品みたいにキレイではない姿だったけど、強くて泥臭くて美しい姿。まるで、7人のようだった。

 

ツアータイトル「WE ARE ONE」の文字が刻まれ、客席が一斉に立ち上がる。「あぁ、はじまる…何年ぶりだろうか…この感覚は…」と、少し泣きそうになりながら足に力を入れた。

 

LIFE

暗闇から7人の影がステージに現れ、2019年の夏、初めての7人でのステージで初めに歌った音楽が流れ何かに囚われたような演出の中、始まりの歌を、初めてのライブ、初めての日本武道館で、彼らは歌い始めた。あの頃の音とは比べ物にならないくらい、重く強い音が心臓に響く感覚で一瞬で7人の音に包まれる幸福感で満たされた。1番AメロBメロずっと暗闇の中歌う姿がめちゃくちゃかっこよかった。(私の曖昧な記憶なんですけど、1日目は最初からカメラに抜かれてた気がするけど、2日目からカメラにも抜かれず光も当たらずだったんですよね…1日目からそうでしたっけ?)光の当たらない世界でも自由を歌い続けた彼らを見ているようでめちゃくちゃかっこよかった。2番サビから囚われた場所から飛び出しステージに並ぶ姿が強かった。7人の歌の強さに新鮮にビックリした。きっと、みんなたくさん鍛えたんだろうなって分かる、成長した歌声だった。

 

タイムトラベラー

鐘の音と秒針の音が鳴り、一斉に楽器隊の音が鳴り響く。美勇人くんのベースのスライド(という奏法なんですかね?)の音が、時を行ったり来たりしているような、タイムトラベルしてるような感覚になる。毎回、このベースの音に合わせて身体を揺らしてしまう。割とアップテンポなこの曲、舞台7ORDERで聴いた時は、ボーカルと楽器隊どちらかが若干走ってしまうような感覚があったけど、武道館で聴いたタイムトラベラーは7人の音が綺麗に合わさってた。共にタイムトラベルしてた(?)。ドラム後ろにあるスクリーンにデジタル表記の年月日が高速で時を行ったり来たりして、やがて2000年あたりから徐々にカウントアップするようになって、2014.2015.2016ってだんだんゆっくり時を刻み出す。そして、2021.1.13という彼らの新しい記念日で止まる。確かに、彼らはその日、そこに立っている。色んなことがあって今そこに立っている。「もう一度会いたいんだ君に」、そう言って刻まれたその日にちをこれからも大切にしたいし、これから増えていく特別な日も大切にしたいと思った。

 

BOW!!

これはスティックバルーンレクチャーから

最年少長妻怜央の綺麗なピアノの音が…ほんとに綺麗でまじで泣きそうになった…。その余裕そうに弾く姿に、彼の努力が詰まっていたよ…ほんとに。こりゃ、長妻担泣くよなぁって思いながら胸を熱くさせた美勇人担です。スティックバルーン高確率で萎んじゃう安井くんが可愛かった。この曲はほんとに何も考えずにめちゃくちゃ笑顔になるし、めちゃくちゃ楽しくなる。心が踊る音だなぁと思う。タイムトラベラーからのBOW!!って、美勇人担からすると最高のセトリなんですけど、同担さんどうですか?2曲とも、めちゃくちゃベースの音が良いんですよね…。ベースの高音が好きだからBOW!!のベース好きです。さなぴーは「この曲を作った時まさか7人で歌えるなんて思ってなかった」って言ってたけど、作る過程でこの曲のベースを弾く美勇人くんを絶対1回はイメージしたでしょ?とんでもないさなみゅでは?って、勝手に沸くヲタクです。美勇人くんは美勇人くんでBOW!!が大好きだし、わかる、私も大好き。嫌なこと全部忘れられる。底抜けに明るい、この曲が私も大好き。この曲は私の中の「さなみゅソング」

 

ロダンスパート

音も良いし、めちゃくちゃアガった演出だった。映像とダンスがリンクする演出にハズレはないが、パフォーマーの技あってこそだと思うから、それぞれが自分の表現の仕方がある7ORDERさんにはとてもピッタリの演出だった。美勇人くんのダンスがやっぱり世界一だなって思った。ずっとこの人のダンスを追いかけてたし、画面にうつるたくさんの男の子達の中から探し出してたそのシルエットは変わらず進化し続ける彼にしか踊れないダンスがやっぱり大好き。個人的に、翼が生えるモロがカッコよすぎてめちゃくちゃ鳥肌たった。あの演出ずるい。カッコよすぎる。というか、このライブめちゃくちゃ諸星翔希の器用裕福が溢れてて最高でした。

 

Perfect

美勇人くんソロパートから7人が集まって、「7」を背負う演出は最高すぎて全私が泣いた。常に最高を求め、「今」の最高を叩き出す彼らにとって、7ORDER自体、自分たち自身が「未完成のPerfect」であるんだろう。イントロのパフォーマンスがUNORDERのパフォーマンスより何倍もカッコよくなっていた。あの時のPerfectも最高だったのに、今の7人が魅せるPerfectは完成形のPerfectと思えるほどだった。だけど、これからもこのPerfectは進化し続けるんだろう。未来の彼らが魅せるその時の「今」が楽しみになった。ずっと最高を求める未完成なPerfectをこれからも愛したい。横一列の強さは相変わらずだったな…。あのサビのステップ嫌いなヲタクいない。あと、わたし2番からの振り付けがめちゃくちゃ好きです。そして、ほんとに踊りながらの生歌がブレなくなった…全員。びっくりした…。この後もっとビックリするんだけどね……。

 

Sabãoflower 

Perfect終わりから7色のライトが客席を走って始まるシャボン最高だった…。怜央の挨拶も可愛かったよ…。最年少を愛おしそうに見つめて笑い合う兄ちゃん達も…。これがこの人達の暖かさだなぁって沁みた、とても。「ナガツがいるから成り立ってるとこある」って兄ちゃん達が口を揃えて言うのも、ファンが「この子の笑顔を守りたい」って思うのも、彼の真っ直ぐな人間性がみんな愛おしいんだよなぁ。1.13昼公演の時にモロが挨拶で話してくれた、怜央が始まる前に「1人じゃなくて良かった」って言ったエピソードを聴いた時に、これからも彼には兄ちゃん達に囲まれて笑顔でいて欲しいって思ったから、夜公演以降のシャボンの怜央を見る度に胸が熱くなった。そう言えば、この曲はさなぴーが怜央を想って書いた曲だったな…ほんとに彼にピッタリの素敵な曲。この曲のパフォーマンスがとてもブラッシュアップされてたのも印象的だった。AメロBメロも、安井くんソロのとこのウェーブも、モロのLaLaLaのとこの振り付けも、めちゃくちゃ綺麗になってた…。磨いてきたな…って思った1曲だった。個人的にはシャボン玉飛ばしてくれたの嬉しかった…。綺麗だったよシャボン玉。どこまでも綺麗な無邪気さが似合う7人。

 

Rest of my life

シャボンの最後の方に早めに捌ける美勇人くん見て、あぁ、来るな…って覚悟してました。どこか儚げな雰囲気で椅子を持って現れる美勇人くん美しかった…。静かにステージの真ん中に椅子を置いて腰掛けて歌い出す森田美勇人の歌声に武道館が惚れたな…。あれは確実に全員堕とした。6人が集まってきて、踊るんだけどめちゃくちゃ綺麗…。バチバチのダンスナンバーもめちゃくちゃいいけど、7ORDERさんはこうゆう曲できるの強いと思った。美しかった、ほんとに。椅子が床を擦る音、靴が床を滑る音、息遣い、前曲から漂うシャボン玉、照明、今にも消え入りそうな程に儚くて美しい曲だった。2番の振り付けで美勇人くんからカウントずらすとこがあるんだけど、初見あそこで鳥肌立った。あと、間奏の美勇人くんが椅子に立ってアイソレで魅せるとこも好きだった〜、その後フワッて椅子から落ちるとことか、もう…天使かと思った。これもUNORDERからだいぶブラッシュアップされてたなぁ…。ほんと、美しかった………

 

GIRL

さなぴーの「おだちゃんがいなくなっちゃったんだ!」から始まる。前曲とのテンションの差に風邪引くかと思ったぐらい可愛すぎてな。GIRLの世界でわちゃわちゃただ楽しそうにその世界を冒険する7人の笑顔が眩しかった…。間に挟んでくるダンスがキラキラアイドルすぎてさらに眩しくて目潰れる勢いだった。サビの手振りもっと完璧覚えて次のライブは挑みたい。安井くんの落ちサビで倒れ込むおだちゃんに7人がパワーを送るんだけど、全員ふざけ倒しとって、声出さずに笑うなんて無理があったけど頑張りました。あの時の美勇人くんまじで陽気すぎて可愛い面白かった…。1周年でくれたこの1曲、すごく楽しくて笑顔になる演出にしてくれたの、「やっぱり大好き」って好きが増した。

 

君の居場所

 

 「7ORDER」

あなたの居場所。だから、私にとっても大事な大事な宝物。

「僕個人の夢を追う選択もある中で、この7人で活動することになったのは必然」

あなたがそんな風に言える居場所が今確かにそこにあって、輝いている。

私が出会ったあなたはどこにも属していない不確かな括りの中の1人だったけど、10年経って、「居場所をつくってくれてありがとう」と、あなたがそう伝える人達が6人も出来た。

心配になることもあったけど、話を聞いてくれる人、ちゃんと真正面から叱ってくれる人、一緒に何も言わず並んで帰ってくれる人、同じ気持ちを共感できる人、変わらず接してくれる人、一緒に馬鹿やってくれる人がいて、「もっとワガママになっていいんだよ」と言われたあなたが、「いい意味でわがままになってきてる」と言われるようになった。

周りに気を遣うあなたが「壁がなくなった」と言える場所になった。

数年前「どんな荒波にも負けない強さがある」と7人のことを語ってたけど、7ORDERになってからの雑誌を読んで、今も変わらず7人を「最強だな」と思っていることが嬉しかった。

先日の雑誌で、「好きなものは違っても、7人が7ORDERを信じているから強い」と、あなたの言葉が嬉しくて嬉しくてたまらなかった。雑誌の対談になると、7ORDERのことを熱く語るところが大好きだなって思う。

「好きなことを好きって言い続けてよかった」とあの日涙を流したあなた。初めての写真集で「やりたいことをやらせてもらえる環境が嬉しかった」と、あれは嬉し涙だったと教えてくれた。その時の「今」の幸せを噛み締めて嬉し涙を流したあなたの「好き」への純粋な大きな愛を知った。きっと、今まで色んな努力をしてきたんだろうけど、それはあなたにとっては過程に過ぎなくて、ほんとに慢心しない人なんだよな…。そんなあなたの純粋な「愛」を、汚す必要もなく、ただ自由に、好きなものに注げる姿を見れる「今」が、私にとっては幸せだなって思った。尊敬出来る仲間がいて、認めてくれる仲間がいて、自分が好きなものを尊重してくれる仲間がいて…だからこそのそんな「今」なんだろうなって思う。

7ORDERにいる森田美勇人がわたしは大好きです。7ORDERに絶対的な自信を持っている森田美勇人がわたしは大好きです。7ORDERで叶えること全部に「すげぇー!」って毎度純粋に感動できる森田美勇人が大好きです。「きっと1人でもやっていける人」と言われる美勇人くんだけど、美勇人くんに「自由でいいんだよ」「わがままでいいんだよ」と教えてくれたのは7ORDERという居場所だし、ずっと変わらず「7人の力」を信じているから、今もそこにいるんだろうね。

約10年前の"1人"の「未来が見たい」という気持ちが、今では"7人"の「未来が見たい」に変わった。

美勇人くんが7ORDERに出会えてよかったと、ほんとにほんとに心から思うし、7ORDERに出会わせてくれてありがとうって、ほんとにほんとにほんとに心から美勇人くんに感謝している。

美勇人くんが大好きで愛するその居場所が、できるだけ永遠に消えちゃわないように、もう手放さなくていいように、きっと私には願うことしか出来ないけど、今は今の幸せを共有出来たら良いなって思うから、これからも応援させて下さい。

世界でいちばん幸せになって欲しい人の特別な日に、あなたがあなたの大事な居場所でこれからもずっと笑い合えますようにと、心から願うよ。

 

美勇人くんのことが大好きな話

森田美勇人くんの初主演舞台の千秋楽から1ヶ月以上が経ち、自分自身もなかなかにしんどい時期もあったため、こんなタイミングになったけど、想いを書き殴った。

 

2019/9/8 舞台「7ORDER」の大千秋楽の日に発表された、スピンオフ作品。

その主演として、大画面に映し出されたのは大好きな人の、「森田美勇人」の名前。

夢みていた世界は、自分が思っていたより、はやく実現した。だからこそ、嬉しかったけど、最初はほんの少しの心配と戸惑いもあった。彼は自分を謙遜しがちで、絶対の自信がある部分と、自信がないところがハッキリしている人だと、私は思っているから。

発表後の美勇人くんの、嬉しいけど少しの緊張を含んだ潤んだ瞳も深くお辞儀をする姿も忘れられないな…。「12月までには主演らしくなります」と言った後の彼の笑顔も一生忘れないだろうな…。「不安なんだろうな」って、そこだけが心配だった。

でも、どうだろう、大千秋楽を迎えた彼の表情は、とても晴れ晴れとした表情だった。

全公演を走り抜いた座長が、カーテンコールで1人、ステージの真ん中に立つ姿に胸がじんわりして、めちゃくちゃ手を動かして喋る彼のクセそのままに、一つ一つの言葉を紡ぐ座長の姿が愛しくて堪らなかった。今回、衣装のデザインも担当したと語ったけど、「僕にこんな素敵なものは作れません、協力してくれる衣装さんがいたから出来たことです」(鬼ニュアンスすまん)と言って、衣装の袖をギュッと掴む座長が、可愛かった。そして、ダンスの振り付けもさせてもらったと語り、共演者の人達に助けられたとメインキャスト、アンサンブルの方の名前を上げながら、袖に目線を送る座長の姿が優しかった。何度も何度も頭を下げて、「ありがとうございました」と、何度も何度も言う座長の姿に、涙が勝手に溢れてた。

ほんとに口下手で、でも、彼の紡ぐ言葉は心の奥まで伝わってきて、会場の隅まで目線を送りながら話す彼の姿で、全てが伝わった気がした。

最後に「もうちょっと喋らせてください」と言って、彼が言ったことは、「好きなことを好きって言い続けて良かったなって思いました」だった。声が裏返って、その瞬間にワッと涙が溢れて、頭を下げる美勇人くんの姿に、「ほんとに良かった」って、当たり前の感情だけど、心の底から思った。「美勇人くんがそう言える世界で良かった」って、涙が止まらなかった。あの言葉の、美勇人くんの声は今でも鮮明に覚えてるし、一生忘れたくない。

その後頭を上げた美勇人くんが、「自由だなって思いました!」って、言うから、嗚咽も止まらなくて…。舞台が発表されたあの日の表情をしてた彼から、何倍も逞しくなってて…。

美勇人くんが輝く世界をこの目に映せることが有難かった。

 

 

森田美勇人のダンスをこれでもかと浴びる経験なんて今まで無かったのと、色んなジャンルのダンスを踊る彼をみて、「まだまだ知らないところばっかだな」と思った。私はダンスをやっているわけでも、語れるわけでもない。でも、美勇人くんのダンスに魅せられたあの9年前から、彼のダンスに秘められた未だに何にも形容し難いパワーが大好きで、技術だけなら「上手い」と思う人なんて今まで何人もみてきたけど、美勇人くんのダンスは特別なんだ。なんで?って聞かれたら困る。言葉にできないから。観るだけでもっともっと好きになる、彼の感情が音やリズムや彼の全身の動きに乗って伝わってくるあの感覚は言葉にできないから、出来ることならこの感覚に名前が欲しい。彼のダンスでしか感じないこの気持ちの名前が欲しい。それぐらい、私は彼のダンスが大好きだ。そんな彼のダンスの知らない部分をたくさん観ることが出来たこの舞台が特別にならないわけがなかった。「こんなこともできるの?!」の連続だった。そして、7色の色と共に舞う美勇人くんの姿は、私が大好きな森田美勇人そのものだった。強くて、儚くて、愛しい。そんな感情が、その場の空気を全て纏って美しく舞う森田美勇人の姿から伝わってきた。きっと、それは6人を想う彼の感情だったと思う。

ダンスが上手いと言われ続けた美勇人くんだけど、才能に積み上げられた彼の努力の賜だと思うんだ。

憧れのダンサーの動画を見て真似をしてた時。ダンスのうまいお兄ちゃんたちに混ざってダンス選抜された時。スーパーのガラスを鏡代わりにして友達と踊り倒してた時。「マイクを持ちたくない」と言った手前「ダンスで頑張るしか無かった」と誰かの後ろで踊っていた時。ある日見た踊る自分の姿がカッコよくなくて絶望した時。一からダンスを学び直して打ちのめされた時。それでも、「出来なくても頑張る方がカッコイイ」と思って好きなことに向き合った時。きっと、今回の舞台でも、ダンスに関してたくさんの試練があったと思う。周りと比べてしまう時もあったんじゃないだろうか。「明日の自分は今日の自分より好きになれますように」「頑張るんだ」と語った美勇人くんの言葉から、心の葛藤が少しだけみえた時は、「頑張れ」という言葉しか出てこなかったな。彼が頑張りたくて頑張る時は「無理しなくていいよ」ではなくて、「頑張れ」と言いたいから。

大好きなダンスをやり続ける中で、色々あったんだろうけど、それでも「好き」と言い続けて、走り続けた彼の努力が、周りの森田美勇人のダンスへの憧れと尊敬の言葉を生んでるんだと思う。

3年前の雑誌で、「まだ自分のダンスをカッコイイと思えない」と言った美勇人くん。今はどうですか?少しでも、カッコイイと思えていますか?初主演舞台で魅せてくれたあなたのダンスは誰がみても「カッコよかった」よ。世界中に自慢して回りたいぐらいだったよ。

でも、ライバルは「自分」と答えるほど、自分に満足なんてしない美勇人くんだから、いつだって謙虚で、「まだまだだ」って言って頑張ることをやめないんだよね。謙遜しながらもめちゃくちゃ自信があるとこも大好きだけど時には、心の底から冗談無しに「俺のダンスはカッコイイ」って笑って欲しいと思う時もある。だって、ホントのことだから。あなたのダンスを愛してる人はたっくさんいる。私は、これからも森田美勇人のダンスを観れる世界に生き続けたい。

 

今回の舞台、ダンスだけじゃない。私がダンスとまた別に彼に感銘を受けたのは、

大阪初日、美勇人くんの歌に、びっくりしすぎた。ほんとに。語彙力が欲しい。

大阪二日目のファンレターに、「歌、どんだけ練習しましたか?めちゃくちゃ練習しましたよね?」って、書いてしまった。だって、ほんとに、絶対、絶対、絶対、絶対、かなり、練習したと思う。たぶん、ボイトレも一からしたと思う。あんなに広い会場の隅まで美勇人くんの声が響き渡ってた。音も安定してた。感情が声に乗ってた。ほんとに、ビックリした。なにより、あんだけ踊り倒した最後の曲で、あんだけの声量で歌えてたことに感動した。

歌に苦手意識があって、1度はマイクを持つ環境から自ら離れたほどだった彼に、こんなに歌で感動させられるなんて…ほんとにビックリした。(それしか言わない)

だって、ほんとにビックリした。安井くんの歌と張り合う美勇人くんの姿にビックリした。彼の努力に、また驚かされた。これから、たくさん美勇人くんの歌声を聴けるのが、もっともっと楽しみになった。

ゲストで、やすあらが交代で出演してくれて、perfectとLIFEを歌ったんだけど。イケダン豊洲PITで初披露されたperfectを観て聴いた時に、あの時はパフォーマンスを見て「これは森田美勇人の歌だ…」って勝手に思ったけど、全10回聴いていく内に、歌そのものも「森田美勇人の歌だ…」って、勝手に思ってしまった。

「怖くないって言えるほど強くもないし。けど、逃げること絶対にしない。果てしない夢を。」

めちゃくちゃ美勇人くんじゃないか。ここの歌詞が大好きで。今まで、決して逃げなかった彼を重ねて聴いて、毎回心がぐわぁんってなってた。1度も逃げなかった道の先が、あんなに素敵な世界であることが嬉しくて堪らなかった。

 

晴れた空も、輝く未来も、あなたがいなきゃ有り得ないし。嵐の夜も、立ちはだかる壁も、あなたなら、あの6人と乗り越えていけると思う。だから、迷わず進んでいってほしいな。

心の奥底に信じている道を、その先の希望を、目指して歩こうよ。僕らは1人じゃない、僕らは1つなんだ。新しい扉を、共に開くBrand new road.

これからも新しい扉を大切な仲間と共に押し開いていってね、美勇人くん。その開かれた世界を愛せることが私の幸せです。

 

 

 

 

一生の宝物になったCDの話

2020.3.6 7ORDERの新曲Sabãoflowerが届いた。7人が7人で夢みて手を伸ばした初めてのCDリリース。美勇人くんを好きになってから、ずっとずっと夢に見ていた彼の声が入った曲のCD。宅配便のおじちゃんから受け取って、玄関を閉めた瞬間に「うわぁ〜…ほんとに来た…」ってポロって声が出て、ジワジワ泣いちゃった。

そんな特別なCDってだけでも嬉しいのに、前日に放送されたイケダンMAX(TOKYO MXにて毎週木曜25:05~放送中)で発覚した、誰もが驚いた事実…。

CD一つ一つ、メンバー自らの手で、シーリングスタンプを押して、封入作業をしてくれていた。「恩返しだから」と、「特別なものにしたかった」と。私たちファンのために、めちゃくちゃ多忙なスケジュールの中(実際、7人集まって出来たのは1日だけらしい)、代わりばんこに作業をしてくれていた。たぶん、番組のカメラが入らなかったら、黙っていたんじゃないか…。

初めてだった。こんな「幸せ」を受け取るのは。だから、ほんとに…ほんとに、嬉しかった。

「僕らがこの時代に音楽をCDにする意味」を考えてくれたらしい。ちゃんと、そこから向き合ってくれたらしい。CDを出すということを、めちゃくちゃ大事にしてくれていた。「ファンのみんなとの思い出の品にしたい」そんな想いで、自らの手で全てのCDに想いを乗せてくれていた。

なんて、わたしは幸せ者なんだろう。

「自己満足だと思われるかもしれないけど、それでいい。どっちに転んでも、どう感じるかは人それぞれだから。でも、僕らは自信を持ってやったから、今の僕らに嘘はつきたくない。」そう言う最年長の言葉に、どうしようもないくらいの愛が生まれた。

色々あった彼らだけど、ネガティブな部分は語らず、いつも笑ってみせる彼らだから、尚更ね。

どう返せばいいんだろう。なにをしたら、この愛に返すことが出来るだろう。この愛に相応しいファンになれているだろうか。何か返したいのに、出来ることと言ったら、CDを買って、たくさん聴いて、SNSで素晴らしさを呟くことしか出来ない。でも、それでも彼等は「ありがとう」と笑ってくれるんだろう。そうゆう人達だから。この数日間で読んだ数々の記事を読んで、改めて感じた、「彼等はそうゆう人達だ」。

あまりにも真っ直ぐな愛の届け方に、わたしはハッとさせられたんですよ。売上げや、再生回数、話題性、エンタメで生き抜くには確かに大事な「数字」を気にせず、ただ真っ直ぐに不器用なやり方で届けてくれたそのCDに。昨今のエンタメをみる自分が忘れていた大切なものに気付かされました。

彼らは「俺らがやったことってかなりアナログだよな!」って、笑ってたけど、そうだけど、新しいな…って、わたしは思った。

「甘い」と思う人もいるだろう。感じ方は人それぞれだから。でも、わたしは、彼らのこの深すぎる愛がこれから描いていく未来を、夢を、一緒に見ていきたいと、本気で思った。

色々あったけどさ…みんなで笑える今を大切にしたいね。これからも、7人には「幸せだよ」って、笑ってて欲しいな。これからも、7人のやりたいことに巻き込んでほしい。7人がやりたいことを信じて、貫いて欲しい。そんな姿を見るのが、私の幸せです。

改めて、CD発売おめでとう。こんなにも大きな愛をありがとう。大好きだよ。これからも、7人が好きなこと、「好き」って言い続けられる世界でありますように。

「幸せの形に色を乗せていこうか、綺麗な花のように」

 

「これからも、ありがとう」

 

歳をとって、おばあちゃんになって、真っ白のパッケージが黄ばむ時が来ても、ずっとずっと大切にしたいCD。大切に絶対受け継いでいきたいCD。一生の宝物。

 

20191031

森田美勇人くん、24歳のお誕生日おめでとう

美勇人くん、これからもっともっと幸せになってください。

 

「これからのことを話せていることがハッピーです」

去年、 "これから"を望んでいいのかも分からなかった日々を過ごしてたから、この言葉を聞いたとき嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。美勇人くんが描く"これから"を1つも取りこぼさないように応援していきます。

初の主演舞台も決まって、美勇人くんの夢が叶う世界が愛しいです。美勇人くんが思い描く世界を自由に表現出来る世界が愛しいです。

 

「居場所をつくってくれてありがとう」「7ORDERの仲間が誇らしいと思ってくれるような姿を…」

美勇人くんが信頼して、尊敬している大好きな仲間と夢を追いかけられる世界が大好きです。

 

「リズムが世界を支配する」

 美勇人くんが表現する全てのものが大好きです。

 

美勇人くんを好きになってから、こんなに世界を愛しいと思えてます。私は今、幸せです。

 

美勇人くんがなりたい自分になれる世界に生き続けられますように

毎日幸せだと感じることができますように

大好きな人たちと笑い合える人生をこれからも送れますように

美勇人くんの夢がたくさんたくさん叶っていきますように

 

森田美勇人くん、大好きです。

今までも、今も、これからも、ず〜っと、好きぽよ。

24歳の美勇人くんにたっくさんの幸せが訪れますように。

結局、わたしは幸せって話。

このブログで、これから書く内容のことを考えることは最後。書くことも最後。Twitterじゃ、見たくない人も目に入っちゃうから、ブログを選択しました。

私がだいすきな、NEWSと7ORDERのことで「私がこれから絶対に貫き通したい想い」をここに残します。

 

「スキャンダル」

芸能人のスキャンダル。これまで腐るほどみてきた。その度に、芸能人は叩かれる。誹謗中傷。

「アイドル辞めろ」「人間として終わってる」「中身腐ってる」「死ね」

わたしは、好きな人のスキャンダルよりも、大好きな人達に向けられた凶器のような言葉を自分のSNS上で見ることが一番怖くて悲しくて心を抉られる。

去年、NEWS小山慶一郎くんは謹慎処分を受けた。1.2ヶ月の謹慎処分だった。8月にNEWSのアニバーサリーライブがあった。

世間はこう言った。「そんな短期間じゃ謹慎処分の意味が無い。反省してないだろう。早すぎる。」同じような言葉をたくさん見た。

言いたいことはわかる。(分からないけど)

そんな言葉を目にして参戦する15周年アニバーサリーライブは怖かった。楽しみなはずなのに、心のどこかで怯えていた。

LIVEの幕が上がった。歌い出しの手越さんから始まる曲。小山さんがマイクに向けて歌声を響かせる。その歌声を聴いた時の衝撃は今でも忘れない。「変わった…。」小山さんの歌声が変わった。安定感が凄かった。どの曲を聴いても、小山さんの歌が凄かった。

どれだけ練習したんだろう…。どんな思いでこの期間を過ごしたんだろう…。世間が小さな画面に向かってやんややんや言ってた時に、彼はどれだけの想いでこのライブのために努力してくれたんだろう。

「この姿が全てだ。彼がファンに届けたいことの全てだ。」

世間の言葉なんて、どうでも良くなった。怖くもなくなった。純粋に、NEWSのライブが楽しくて、最高だった。2018年夏の最高の思い出になった。

わたしにとってはステージに立つ姿が全てだから、どれだけ言葉で「ごめんね」と言われても、ステージに立つ姿に感動出来なければその言葉が薄く感じてしまう。わたしはそんな感覚の持ち主。これが、去年の夏に気づいたこと。

 

今年、大好きな7人が再始動した。

「7ORDER」

とにかく勢いが凄い。とんでもねぇところまで行くんじゃないか…。そんなことをいつも感じては未来にワクワクしかしない人達。(ほんとすげーもんあの人たち)

正直、SNS上で騒がれていた案件に関してはショックも受けなければ、怒りもなかった。

先も言ったように、「ステージに立つ姿が全て」が私の考え方。

ただ、彼らが危うくなる可能性があることは感じていたし、「怖さ」の方が強かった。あの怖さ。

謝って欲しいとも思わなかったし、ステージでこのことに関して言及するなんて絶対して欲しくなかった。

「パフォーマンスで魅せてくれ。自分たちが今伝えたいことを自分たちらしく、自分たちのやり方で私たちにぶつけてくれ。それで全てが分かるから…」とそんな想いで、豊洲のイベントにのぞんだ

安心した。とんでもなかった。ほんとにとんでもなかった。あの人たちほんとにとんでもなかった。

私がNEWSの小山さんに感動した「変化」をみせてくれた。

「変化」

7人の生のパフォーマンスを最後に見たのは舞台「7ORDER」の9/1昼公演だった。私が豊洲の7人をみたのは9/18。1ヶ月もなかった。たったの17日間。それなのに、7人は進化してた。生半可な想いじゃ、こんな短期間じゃ変化出来ない思うけど、彼らはそれをみせてくれた。新曲まで引っさげて…。

「あぁ、これが彼らだよなぁ」って、愛しくなった。

思い返してみれば、彼らがステージに挑む時に手抜いたことなんて1度もなくて、いつも「感動」を更新してくれていたな…と。

それが私にとって彼らの全てで、大好きな彼らを「応援したい」と思い続けることができる要素の1つ。

世間の声が怖くなることもあるけど、大好きな人達のステージを見れば、どうしようもなく愛しくなって、心が熱くなって、大好きが更新される。そんな体験をさせてくれる大好きな人達。

もうさ、なんと言われようと負けないと思うんだよ。どこまでも行けそうな気がするんだよ。それぐらい最高のエンターテイナー。

惚れたが負け、なんてよく言うけど。惚れて正解。大正解。この人たちの乗る船にのって大正解。これからどんな荒波に揉まれようとも、なんとかなる気がする。

だから、わたしはこれからもNEWSと7ORDERを応援し続ける。

ステージに立つ彼らが私が大好きな彼らである限り、わたしはこの命が果てるその時まで彼らを愛してやまないだろうな。

あぁーー!!!!今俺生きてる!!!

幸せだ!NEWSことが大好きで、7ORDERのことが大好きで!わたしはほんっとに幸せ者!

 

スッキリしたーーー(・∀・)

では、また。