美しく勇ましい心を抱き締めて

7ORDERを愛するただのヲタクの独り言にしては長すぎるブログ

WE ARE ONE@武道館を振り返る(後半)

後半!行くよぉ〜!(隠す気もない素性)

後半の衣装めっっっかわでしたね…。美勇人くんの衣装好きすぎて…普通に欲しかった…。7人だからできる統一感の外し方で、成り立たせる7人が凄い。衣装みんな可愛かった。一曲一曲思い出すごとに、その衣装を纏う7人が素敵だから思い出がほんとにカラフルになるなぁってウキウキするほど、それぐらい素敵な衣装でした。

 

Monday Morning

森田美勇人さんのマルチアングル下さい案件でした。この曲は歌で魅せる曲。7人7様の歌声でほんとに良かった〜…、のですが!下手花道にいる美勇人くんがエグかった…。美勇人くん、音とじゃれあってた…。あの美勇人くんだけ切り取って欲しい…。それぐらい可愛くて美しくてカッコよかった…。大阪行かれる方で美勇人くんを見てなかった人、是非5秒だけでいいから見て欲しい。美勇人くんの「僕は忘れられずに君の"た"めに」の、この「た」が好きです。ラスサビの安井くんのフェイクも綺麗なことよ…。アウトロで一旦暗転して7つのスポットライトが照らされて7人がそれぞれその下に歩いていって、1人ずつ捌けていくんだけど、その捌け際めちゃくちゃみんな良いワンアクション入れててまじで注目ポイント。7余韻残すの天才すぎORDERさんだった。そして、最後に残るアラケルジャクソンの背中のみから放たれるオーラと美しさに息を飲みました。

 

⚠️ここから怒涛のダンスナンバーと生歌がヲタク達を殴りかかってきます

 

Make it true

先程までの衣装にアウターを着ての登場。美勇人くんの黄色のアウターめーーっちゃ可愛かった…可愛くないお値段の可愛さだよ、。巨大スクリーンが開き7人のシルエットが現れる演出は4回観ても毎度鳥肌でした。シルエットだけで放たれる覇王感に平伏す。YouTubeにあがった武道館5日前の動画で、「やけに縦幅狭く練習してるな…」と思ってたら、そうゆうことでしたか…。映像と連動したダンスパフォーマンスは確かにそっち(上)のステージの方が映える。練られてましたね。はぎみゅキャッチボールのとこと、アイソレAKIRAパート(勝手にそう呼んでる)のとこの映像との連動はめちゃくちゃカッコよかった。いやでも、サビの音の共有具合はほんとに観てて心が動く。やっぱり7人のダンスパフォーマンスが大好き。あらみゆグータッチのとこは毎回美勇人くんから顕嵐ちゃんに当てにいくよねぇ〜尊い…嬉しいね顕嵐ちゃん…泣。安井くんソロからの縦一から広がるやつ見たかったけど、階段降りてくる演出になってて、それはそれで世界征服しそうなORDERさん達で震え上がりました。この命の限りついていきます。

 

&Y

ちょっと言い方悪いけど耳触りの悪い、黒板に爪を立てるような音と共にスクリーンに&Yと表記された時、「キタキタキタキタキターーーー!!!!」って、たぶん声が出せるライブだったら、悲鳴の渦だっただろうなって思うほど血が沸いた。「観たかった〜〜!!!!生の&Y〜〜!!!」ってテンアゲの中、イントロのトゥットゥットゥットゥッルルルルル〜(表現のくせ)が流れて、1音目からの音の取り方に勝ちを確信しました。「ヤバい、やばいぞコレは…」そしてビックらこくのは、めいきっちゅであんだけ踊り倒して、普通に生歌カマしてくる諸星翔希なぁ〜(天仰)そっから7人がくるりん(伝わって)ってフォーメーションチェンジするの綺麗だった〜……。美勇人くんソロの時の振り付けエロかったですね…脳裏に焼き付いてます。あそこはみなさん自担を見逃すなタイム。萩ちゃんパートのとこの音ハメめちゃくちゃ好きだったんですけど、絶対共感者しかいないと思う。自信がある。あの音ハメはまじで天才だった。そして、MVでも踊っていたサビ、あの身体のしなり具合い…フォロワーさんが言っていた「溶けてる」って表現がまさにそれだと思った。溶けてました、ドロドロに。私の脳ミソも、ドロドロに。そしたら2番入る前にモロがサックス持ってきて…「待って待って待って…追いつけない…お願い待って…」って思ってる間に、とてつもねぇサックスの突き抜けた音が鳴り響いて、耳に入ってくる音情報に脳が追いつけなくて、反射的に目を閉じてしまいました…(一生の不覚) 。ここからは、ほんとに7ORDERさんのパフォーマンスの無限の可能性に脱帽でした。モロのサックスの音とボーカルの音が交わるとこは天才としか言えませんでした。間奏でサックスを囲んで6人が円になって踊るとこが、めちゃくちゃオシャレかっこいいかごめかごめだった。して、フロアに入って立ち上がるとこ天才すぎたぁ〜!!!!!!前に美勇人くんがそれをやってて、「え…今何が起こった…?」ってなったやつを6人一斉にやるから頭パニックになった。あれ人間の体の動きとして生物学?的、物理学?的に説明出来るんかな?ってぐらい衝撃だったんですよね。文字では表現出来ないので大阪入る方はめちゃくちゃ注目して欲しい。配信されたらきっとリピしまくると思う。そして、聴き逃してはならないのはラストサビの顕嵐ちゃんの高音!回を重ねる毎にキレイでした…。顕嵐担は耳をダンボにするとこですね…。いやぁ…!まじで脱帽!&Y!武道館のパフォーマンス部門MVPがあるとしたら断トツ&Yです…。この歌も全員生歌で…いや…スタミナ…こっちが代わりに息切れする…ってなりました。ご馳走様でした。

 

ストンプ→ダンスタイム

7ORDERの遊び心が光る演出だった。&Y終わりでまるでマネキンのように動かない6人がモロのサックスの音に反応して動くの見てて楽しかったな。一日目はマリオだったんだけど、2日目はカメラも入ってたから変わってました。好きな演出だった。その後おもむろに袖の方からドリルドライバー取り出してきて、その音に合わせて踊るモロ。6人のとこに駆け寄ってドリルを鳴らすと、6人が動き出す。次ははぎみゅだけを動かして、美勇人くんは小さいドラム缶みたいなもの、萩ちゃんはトンカチみたいなものを手に持って2人でわちゃわちゃ音を鳴らすんだけど、めちゃくちゃ双子…さすが公式双子…。3人で遊び出す真ん中っ子達愛したな…。そんな、お兄ちゃん達につられてメジャーとホイッスルを持ってくるらんれお。顕嵐ちゃんのホイッスル可愛かった。さなパパと、やすママに近寄って、2人の身長をメジャーで測り出す末っ子可愛すぎたwww子どもたちに付き合ってあげる年長組の優しさですよね…Famだな、やっぱこの人たち。安井くんがブラシ持ってきて床掃除し出すの、ほんと…笑 子どもらが遊んだ後を片付けするママやん…!って思ったけど、いや通常運転でしたわ笑。 おもむろにアトリエの床磨き出す安井ママじゃん。愛した。さなぴーがそのブラシを笛に見立てて吹いてから、音楽に変わっていくのめちゃくちゃワクワクした。そこからダンスタイム!めっっっちゃくちゃ!!!もうっっ…!!!!!めっっっちゃくちゃ!よかっっっ………った!!!!!!(天仰)あたしが1番好きだったとこは、途中のパーカッションの音へのハメ方と、その時の照明の秀逸さ。(伝われ)。これから見る方、「あぁー!ここかぁ!」って絶対なる!あそこ!まじで最高!14夜、ここのダンスタイムそれまで以上にみんなが声出しあって鼓舞しあって踊ってて、なんか胸も熱くなった…。いやぁ、カッコよかった…ほんとに。これも私の稚拙な語彙力では表現出来ない…、悔しい。とにかく最高だったんだ…、ほんとに!「ふぅぅぅううぅぅ〜〜!!!!!」って声出したいくらいだったけど、出来ないから「ヴぅ〜」って唸りながら、スティクバルーン叩いたよ…褒めて。

 

What you got

何も無い荒野に寂しく風が吹くような音が流れて、ただそこに7人がいて、あの低音が鳴り響く…。イントロ流れた瞬間の会場全部の、「くる…」って、固唾を呑むような空気、めちゃくちゃ痺れた。最初のヒョォ(まじで語彙力なくてすみません)って音でこぶし突き上げるとこ、ほんと大好き。この曲のさ〜萩ちゃんの歌い出し…やばかったんですよね…。「もう過去の自分に、Say goodbye」のとこのドスきかせた声…痺れたぁ〜…!!!!あれ萩谷担たまらんだろ?たまらんだろ?!私もたまらんかったもん?!そして、そこの振りが両手ヒラヒラさせてバイバイみたいな振りなんだけど、森田美勇人の色気メーターがそこだけで振り切ってました。バイバイしてるだけなのに…?!その後の一旦膝ついて立ち上がっていくとこもめちゃくちゃ好き…好き…もう…。美勇人くんソロで萩ちゃん、6人が美勇人くんに操られるとこもめちゃくちゃ好き…。2番サビにいくから振り付けも2番サビなんだけど、侑くんが「こうゆうふうに美勇人を魅せたい」と言ってつけてくれた振り付け、ほんとに大好きで…。晴れた空に願いを込めるような、嵐の夜でも空に焦がれるような、とっても美しい振り付けで大好きなんですよね…。そしてね、「立ちはだかる壁も」のとこの美勇人くん、ここの振りめちゃくちゃためるんですけど、この美勇人くんみて、上手く言えないけどなんだか凄く「あぁ…自由だなぁ…」って思ったんですよね。ダンスが大好きな美勇人くんが6人と並んで踊っているその瞬間がとても愛おしく感じた。ここが君の居場所だよね…って、その瞬間にとっても胸がギュッてなった。自分のことを認めてくれて、評価してくれて、美勇人はもっとワガママでいいと言ってくれた居場所で、こんなにも自由に表現出来る美勇人くんの姿が眩しかった。7ORDERのダンスパフォーマンスを語る時美勇人くんは、「それぞれの表現が出来るから、そこが好きです」と言った。その言葉が彼が今の道を歩いている理由の1つなんだと思った。これからも自由に大切な仲間と大好きなことしてて欲しい…。   サビ終わりからの7人の表現力がまじで爆発するんですよね…一斉に空を見上げるとことかほんと涙出る。安井くんに集ってリフトするとこも…安井くんがその手で掴んだものから7人が広がっていくあの演出は、「あぁ、これが7ORDERだ…」って、なる。誰も欠けたらいけないよね、「君無しではありえない」って、「僕らだからそう迷わず進む」って、だから7を背負ったんだな…って考えたら視界がボヤけた。    モロのフェイクの綺麗さ、安定だよね…強い。怜央の少し不安が見えるような、でも前に進もうとする声にも、胸が熱くなる。「あの日見てた夢はどこに、あの日見えた光はどこに」「でも君がいてくれるから」もう迷わずに夢も見れるし、光も見えるね…って、謎の母親人格出現する。その後のスーパーあらみゅタイム…顕嵐ちゃんの成長を近くで見てきた美勇人くんと、ずっと美勇人くんに憧れてその背中を追い続ける顕嵐ちゃんと…。「美勇人くんは小さなことも認めてくれる。ほんとのお兄ちゃんみたいに慕わせてもらってます。」って言葉が脳裏をよぎりました。確実に2人とも立派なエンターテイナーとして背中を預け合う姿がめちゃくちゃ眩しかったなぁ…。この2人が同じ景色みれてる今を、宝箱に大事にしまっておきたいぐらい「永遠であって欲しい」と願ってしまった。2人がいるステージへ5人が登ってきて、サビに入る前の3つの音でライトがステージ中央から広がって、ステージ前方まで伸びる演出がとっても素敵だったし、その瞬間広がる青空がめちゃくちゃ綺麗だった。7人には青空がよく似合う。美勇人くんが真ん中で隣に6人がいて、何度も言うけど「あぁ〜!森田美勇人の居場所〜〜!!!!!」って感涙でした。安井くんパートから6人が安井くんを中心に円になるあのフォーメーションチェンジの仕方がめちゃ好き。その後の振り付けも、全員感情むき出しなのが伝わってきて…。そして、ここの怜央ほんと素晴らしい…。目を引く。これは私の予想にしか過ぎないけど、きっと彼は美勇人くんのダンスをめちゃくちゃみてる…。ダンスのことなんて専門的なものは分からないけど、わたしが美勇人くんのダンスにしか感じない特別な感情に少し似た何かを怜央のダンスから感じるようになった、この武道館で。たくさんたくさん一緒に踊ったんだろうなって分かる。その姿をみれば…。いつか、長身2人のペアダンス見てみたいな。   安井くんの「心の奥底に信じている道を、その先の希望を目指して歩こうよ」で6人が安井くんを目ざして歩くのは、とても「らしいな」っ思ったし、でもそれは彼に全てを背負わせるためではなく、彼と同じものを背負っていくためであって、「僕らはひとりじゃない、僕らはひとつなんだ」と歌いながら、全員が繋がる姿が、彼らが信じている道でありその先の希望を見るための術だと思った。心の手だけでも、私にも繋がせて欲しいって思った。絶対離したくないって思った。彼らが手にしたものをもう二度と手放したりなんてしないように、その青空に願った。

 

ここまでかなり踊りまくって相当な運動量なんですけど全部生歌でした…。舐めてたつもりは無かったけど、舐めてたのかもしれない…って思うほど、凄かった。彼ら凄いよ、ほんとに。たぶん、1年半前の彼らじゃ出来なかったと思う。初めての舞台の時、正直「歌はまだまだ伸び代あるな」って思ってて、でも、段階を経るごとに確実に成長していて、だから、もう心配もしてなかったんだけど、こんっっなに強くなってるなんて思ってなくて…。まっじでめちゃくちゃ頑張ったんだろうなって…。だって、ダンスタイムの後の息切れ具合凄かったもん…そりゃそうだよ、めちゃくちゃ踊ってたもん…。なのに、普通に生歌でぶん殴ってくる…。凄すぎて、もうアッパレだった。きっと自分たちがやりたい表現を叶えるためにめちゃくちゃ努力したんだろう。伝わったよ…、7人が目指すもの。もう心配するものなんてないな…って思った。

 

最後まで書こうと思ったけど、一旦ここまでにします。