美しく勇ましい心を抱き締めて

7ORDERを愛するただのヲタクの独り言にしては長すぎるブログ

誰かに届けばいいかなって

7ORDER武者修行ツアーNICE TWO MEET YOU

有難いことにたくさんのご縁があり、なかなか行けない人もいる中、私は複数の公演にお邪魔しています。ほんとに感謝すべきだし、当たり前ではないと、思っています。でも行くなら大好きな人達の音楽を、大好きな人達が大切しているものをこころから感じたいと、毎回大事に入っています。

今日8.29は豊洲公演最終日

最終公演も入らせて頂きました。前日からさなぴーからの会話を控えるようにという案内に始まり、スタッフさんからの案内も「会話は禁止」に変わっていました。昼公演も顕嵐ちゃんから「帰るまで🤫」と言ってもらったけれど、相変わらず、喋る人は喋っていました。私だけなら良いだろうという気持ちなのか、言葉が届いていないのか、日本語が理解出来ていないのか、分かりません。フェイスシールドをするほど感染対策をしているのに、喋っているという矛盾を起こしている人もいました。でも、確かに言いたいのは、前日よりかは喋らない人はめちゃくちゃ増えていました。メンバーにここまで言われても喋り続ける人は「なんでなんだろう」と凄く腹立たしくなったし、悲しくなりました。この時代にライブに来るなら、もっと、周りに思いやりを持っていかなきゃ、大好きな人達はおろか、自分自身、自分の隣にいる人を守れないとわたしは思うんです。

「感染が怖いならライブに来るな」と思われる人もいるかもしれませんが、そうじゃない。自分じゃないんですよ、他人のために気をつけてほしい。そして、7人のために動いてくれる、私たちファンが安心してライブを楽しめるように動いてくれるスタッフの方たちは、仕事でその場に来ています。その事もよく考えなきゃなと思います。メンバーの言うことは聞けて、スタッフさんの言うことは聞けないなんて、そんな幼稚な話あってはならないと、思います。もっと、この時代にライブに行くことの有り難さと、周りを守る意識を持ちませんか…?

 

ここからは、ほんとに個人的な愚痴になります

自分の後方にいた人達。ライブ中ずっと喋ってました。ありえません。ほんとにうるさくて何度か顔をガン見しましたが、気づいていないのか、気にしていないのか、笑って喋り続けていました。

わたしは今回のライブでのアコースティックの2曲がほんっとに大好きで、7人が「音に拘った」とずっと言っている、その音を心から感じられる時間で、7人がお互いにそれぞれの音と声を感じながら気持ちよさそうに楽しそうに奏でる姿が大好きで、毎回とっても楽しみに入っています。

でも、その時もずっと喋っていました。7人のライブに来ているはずなのに、なんで?好きな人がステージで拘りに拘り抜いた音楽を届けてくれているのに、なんで?いま話さなきゃいけないことなんですか?大好きな7人の音楽をこんな扱いする人がいるって考えたら、悔しくて視界がぼやけました。私にはその行動が到底理解できなくて、大好きな7人の音楽をバカにされてるみたいで、ほんとにほんとに悔しかった。そんな行動するなら、二度と来ないで欲しいとさえ思ってしまいました。(ごめんなさい)

今日は顕嵐ちゃん誕生日前日ということもあり、アンコールでまさかのバースデーサプライズもあり、客席も驚きで最初は声を出してしまっていましたが、すぐに黙っていたように思います。でも、その人は桁違いの大声でずっと叫んでいました。もう、呆れてものも言えません。終いには「おめでとう」と叫ぶ始末。あぁ、この人たちには「彼らを守りたい」という気持ちは微塵も無いんだな…と、もうなんか、気にするだけもう無駄だな…と、悲しいというか怒りというか、ぐちゃぐちゃの感情を持ったまま、豊洲最終公演を終えました。

あんなに最高なライブをしてくれているのに、ほんとにほんとに楽しかったし、やっぱり7人の音楽が大好きなのに、こんな感情も一緒に持ち帰りたくはありませんでした。

この時代に大好きな人達に会えること、もっと感謝して、自分も周りも守りたいという気持ちを大事にしていこうと改めて思えたことだけは、感謝します。

当たり前じゃないその時間は命と隣り合わせ。大好きな人達の大切なものは、ファンと名乗るのであれば、私も大事に大事にしていきたいし、愛していきたい。