美しく勇ましい心を抱き締めて

7ORDERを愛するただのヲタクの独り言にしては長すぎるブログ

いつだって今を大好きな人のために

わたしは、ジャニーズJr.の森田美勇人くんのファンであり、Love-tuneのファンです。

彼らがステージの上で、歌って、踊って、音を奏でる姿を観れなくなってから、会えなくなってから、もう半年が経ちます。この半年間、たくさん泣いたし、辛かったし、しんどかったし、悩んだ。どこにもぶつけ所のない怒りとか、悲しみとかで溢れて、時には心まで殺されました。

Love-tuneを守りたくて、これまで私が言ってきたこと、してきたことは、その時の私が信じて貫いたことなので何1つ否定はしません。全部正しかったし、全部わたしです。美勇人くんのファンとして、Love-tuneのファンとしてやってきたこと。

でも、彼らの本当の気持ちとか、考えてることが分からないのが本当にもどかしくなる時がありました。

現実的な距離はあまりにも遠すぎる。ちゃんと話したこともない彼らの本当の気持ちを知る術なんてどこにも無いことに、わたしは時々ものすごい虚無感を感じてしまうんです。

だからこそ、これまで彼らが言ってくれた言葉を手繰り寄せて、掻き集めてきた。それだけでも十分に気は持ち直せたし、「やっぱり大好き」ってなれたし、「絶対、ついて行く」って思えた。

でも何故か、その先の出来ることを探してしまう私がいたんです…

 

先日、Twitterである歌詞をツイートしました。「幸せとは、星が降る夜と、眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく。大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ。」(瞬き/back number)

大切な人に降りかかった雨に傘をさせること。そんなことが本当に出来たら良いのに…って、泣きたくなりました(自分でツイートしといて)。

美勇人くんに、Love-tuneに降りかかる悲しいことを全部払って、時には悲しくて、悔しくて流れる涙を拭ってあげられたら、どんなに良かっただろうと。「大丈夫だよ、ずっと応援してるからね」って、直接自分の声で伝えられたら、どんなに良かっただろうと…。

でも、大切な人に降りかかる雨が1日でも早くあがるように願うことや、雨上がりの晴れた空を一緒に見たいと望むこと、大切な人と笑い合う未来を祈ることは出来るな…って思ったんです。傘はさせなくても、そうやって、大切な人のために願って、望んで、祈ることができる。それで十分わたしは幸せだと思いました。

なんでそう思えたかは、きっとこれまで彼らから貰ってきたもののお陰だと思います。うまく言葉には出来ませんが。

わたしの彼らへの愛の全てで、願って、望んで、祈る。

それが出来れば100点満点かな、って今の私はそう思ってます。他の人と比べず、ただ彼らへの愛のすべては彼らだけに向けたい。

先のことなんて誰も分からないけど、過去を後悔するような今にはしたくないじゃないですか。他を見て羨む時間があったら、美勇人くんに、Love-tuneにその時間を使いたい。