美しく勇ましい心を抱き締めて

7ORDERを愛するただのヲタクの独り言にしては長すぎるブログ

1歩ずつ進んでゆこう

2022年

7ORDERが踏みしめる1歩1歩を出来る限りで目に焼きつけることが出来た1年だった。

2019年5月22日に突如として告知された緊急生配信。あの日からもう3年半が経過した。「まだ3年半?!笑」というのが正直な感想だ。色々ありすぎた。2022年も忘れられない思い出を半分こできた1年だった。

2021年11月から2022年2月にかけて行われたツアーのオーラス。アンコール終わりに7人が手を繋ぎ「俺たちとみんなで!せーの!7ORDER!」で締め括られた。きっとあの日、かれら自身、ほんとの意味で7ORDERになれたのではないかと、私は勝手に思っている。過去の彼らから今の彼らへ、やっとバトンを受け取った、そんな感覚だった。

そして、そんな7ORDERが3周年を迎えた2022年。3周年イベント「参燦七拍子」開催の約1週間前に公開されたYouTubeは、イベント目前のメンバーの食事会にカメラが潜入した動画だった。会計の漢気に見事勝利したリーダー安井くんは6人に向けて言った、「4年目もやるぞ!お前ら!全然だから!下地作り大分時間かかったら!いくよ!」と。ファンとして彼らをみてても思う。本当に一歩一歩少しずつしっかり進んだ3年間だったと。7人それぞれが個人としても輝きを放ち、7ORDERとしても着実に進んできた3年間。3周年イベントの挨拶で安井くんが言った「びっくりする。3年持ったか…って。実際厳しい世界だから。」という言葉に胸がギュッとなったのを、今でも覚えている。わたしが見てきた7人はいつも楽しそうで笑っていたけれど、当然それが全てでは無かったことを、その言葉で感じ取るのは容易だった。「ありがとう」ただただその気持ちが溢れた。1つのグループが1年1年を積み重ねるその尊さを改めて私は教えてもらった。5月22日、その日を記念日として祝えること、純粋にそれが嬉しかった。

そして、同じく3周年イベントでメンバーそれぞれが違うニュアンスではあるが言っていた「たくさんの人に7ORDERを知ってもらう」ということ。リーダーの安井くんが「笑って戦に勝ちたいね。」と、「なめんなよ」と思わず言ったその言葉が、嬉しかった。その野心が、本当に嬉しかった。

そして、美勇人くんが言った「俺たちとみんなの強さを知らしめたい。その時はブンブンと駆けつけてください。」と。言われたからには出来る限りで駆けつける。そう誓った3周年。

そして迎えた4年目。とんでもなかったなぁ、が率直な感想。

私にとって、大きな3つの外部フェスへの7ORDERの出演は、2022年を振り返る中でもかなり大きなことだった。

 

2022/8/9 THE STAR NEXTAGE

詳しいことは、前回のブログ"世界で1番応援したい人達 - 美しく勇ましい心を抱き締めて"でレポには及ばない備忘録を記録しているので読んで頂ければと思う。たぶん、7ORDER史上1番アウェーな現場だったと思う。それでも、あの空間は7ORDERにしか作れない空間だった。どこのグループのファンかなんて関係ない、音楽で垣根を超えたそんな時間だったと思う。誰よりも7ORDERの音楽を楽しむ7ORDERが本当に眩しくて、愛しくて、その姿に巻き込まれるような会場の空気に鳥肌が立った。Twitterは初めて7ORDERを観た人達の嬉しい言葉に溢れていた。「あなた達が大トリで大正解」、初見の人達にこの言葉を貰う7ORDERに誇りしか無かった。「かなり努力してきたことが分かった」という言葉も、本当に嬉しかった。年々、驚く程に進化して変化していく7ORDERを見てきたから。

「ほらね、7ORDERってすごいんだよ、ほんとに」ってなった8月

 

2022/9/24 北九州ロックフェス

7ORDER初の大型野外フェス出演!青空の下で浴びる7ORDERの音楽がほんっとに最高だった!気づけば汗と一緒に涙を流してた。晴天の下で聴く雨が始まりの合図は格別だったなぁと、今思い出しても目が潤む。そして、外部イベントで初めてGet Goldを披露した日でもある。「原点回帰」として放たれたGet Gold。知らない人達からすれば、何事?!となった瞬間だっただろう。でも、これが7ORDER、彼がずっとやりたかったパフォーマンス。この3年間、遡れば6年、必要なスキルをコツコツ磨いてきたからこそなせる技。Twitterでも、驚きの声が多かった。「またフェスで会いたい」って言葉が嬉しかったなぁ。主催者の泉谷しげるさんにも本当に可愛がってもらって、彼らの人となりが垣間見得るフェスでもあった。強い味方がまた1人増えた。2023年はもっとたくさんのフェスに出演出来ることを願う。もっと色んな人に出会える1年にして欲しい。

「ほらほら、やっぱりね、7ORDERって最高じゃん?」ってなった9月

 

2022/12/21

ASIA EMOTIONAL MUSIC FES 2022

2022年最後の外部フェス。アーティスト賞も受賞し、2023年に向け更なる追い風になったに違いない。このフェスでも大トリだった。このフェスで1番強烈に感じたことは、その場にいる人たちが7ORDERというグループに費やすものへの責任の持ち方だった。そうやって言ってしまえば、固く聞こえるかもしれないが、ほんとにその姿勢が素晴らしかった。ネクステも北九州ロックフェスもその姿勢は光っていたが、このフェスでは特に感じた。それぞれの楽しみ方があるし、何が正しいとかは無いと思うが、1つ前のグループが終わると帰ってしまう人たちが多かった。その光景を見て少し悲しい気持ちにもなった。そんな客席に、安井くんは「ここまで残ってくれてありがとうございます」と、グループ紹介の後すぐにその言葉を贈った。ネクステでも言っていたその言葉。「もう会えないかもしれないから楽しもうぜ〜!」と笑う人達に、悲しくなった私もどれだけ救われたか。そして、その言葉通り、やっぱり会場を巻き込めるその音楽とパフォーマンスに、その場にいる全員が費やす時間や感情への責任を、「楽しんで欲しい」という気持ちが乗ったパフォーマンスに感じた。やっぱり7ORDERはどんな状況でも7ORDERらしく、観ている人達と向き合える楽しい人達だった。そして、やっぱり終わった後のTwitterには嬉しい言葉の数々。「残って良かった!」という言葉、「(自軍が)大トリだと思ったけど、納得の大トリだった」という言葉。驚きの声と楽しかったという声。やっぱり嬉しい。やっぱり誇らしい。だからこそ、もっともっとたくさんの人に愛して欲しいと思う。

「来年はもっとたくさんの外部イベントに参加して欲しい!」って強く思った12月下旬。

 

2022年は個人仕事もあった中で、アルバム発売、2つのシングル発売、ライブ円盤発売、周年イベント、秋ツアー、ツーマンライブ、大型外部フェス3つに出演。7ORDERとしては、ほんとに怒涛のライブの1年だった。そして、確実に、僅かに開いた扉から光が差し込んできた1年だったと、1人のファンである私は思う。だから、2023年は扉の向こう側の世界に進めたらいいなって、願ってしまう。

2023年もたくさんの人の力をかりて、たくさんの人への感謝をもって、そうやって今までと変わらずに進んで欲しい。

 

そして、2023年1発目としてはかなりの大仕事

1/2 KROSS vol.1-kpop masterz- 

2023年の初ライブがドーム!なんて幸先がいいんだろう!コメント動画の7人の気合いの入り具合に頼もしさしかない!いつも通りの7ORDERでドームをMake Happy ORDERしてきて欲しい!絶対大丈夫だ!って、2022年の1年間を見てたら胸張って言える!7ORDERが良い日になったって思える日になるよう心からのエールを贈る!!!!!!!

 

もっともっと愛されてくれ!7ORDER!

 

2023年もたくさん笑い合える年になりますように

 

これまで積み重ねた1歩1歩を信じて