美しく勇ましい心を抱き締めて

7ORDERを愛するただのヲタクの独り言にしては長すぎるブログ

思い出話と未来の話と…

2018年10月31日

この日が大切な日になってから8度目の10月31日が来ました。美勇人くんの誕生日。大好きな人の誕生日。いつもより心がウキウキする日。

そんな大切な日に何を書き残そうか…こんな時でしかちゃんと書き残さないだろうし、思い出話でもしようかな…。でも基本そんなに覚えてないんだけど笑(コラ)

中学生の時に田中樹くん目当てで読んでた雑誌。そこで彼の名前を見つけたあの日を思い出す度に今でも胸が高ぶる。「森田美勇人」という美しすぎる名前に彼を知りたいと思った。その時見てた雑誌の彼からは既に2年は経っていたから、かなり成長していて最初は少クラで彼を探すのが一苦労だった。見つけて「あ!見っけ!」ってなる度に嬉しくて楽しかった。昔の少クラを掘り起こして、入所したての頃,ちびっこジュニアの前線時代,ジュニボ掛け持ち,ひぷほ時代…いろんな時代があったことを知った。マイクを持って歌って踊る小さな彼を見て思った「なんで今はずっと後ろなの?」って。でも、ステージ上の彼の姿を見つける度に思った「この人いつも真ん中だ」って。わたしは、マイクも持ってないし、いつも後ろで踊っているけど、いつも真ん中にいる彼の未来を見たいと思った。

だから純粋に、彼にマイクを持って歌って欲しくて少年倶楽部にたくさん要望を出した。「森田美勇人くんのファンです。マイクを持って歌う姿が観たいです」って、毎回ほぼ同じことを書いて送ってた。ちなみに、この時初めて要望とやらを送ったから今考えると内容の薄い要望だったなぁって笑えちゃうんだけど…その時は中学生ながらに必死だったんだよね、かつての私。笑

確か夏の少クラ(DVDを漁ったら2011年8月5日テーマ「夢」でした)で…彼がヘッドセットを付けて出てきた。さなぴーとのんちゃんがBelieve Your Smileを歌う後ろで楽しそうに、歌いながら踊ってた。(彼はいつも楽しそうに歌いながら踊ってる。)嬉しすぎて叫んじゃって、「マイクは持ってないけど絶対これはおっきな1歩だ…」って確信した。2011年の冬は徐々に周りの背中に近づいてたのかな…ってゆー印象で、えびの砂グラバックは今の兄組がほとんどを占める中でなかなかいいところで踊ってた。ちなみに、砂グラはデッキから変な音が鳴るくらいリピりまくって結果的にデッキ買い替えまでに追い込んだのは他でもない私。母親に怒られた。(まぁ。原因はそれだけではないだろうけど)

そして…時は来た…

2012年2月4日少クラ テーマ「ラブソング」

彼はマイクを持って出てきた。しかも、ドセンター…。めちゃくちゃカメラ目線。めちゃくちゃカメラ目線だった(2回目)。かっこよすぎた。やっと、かつて横に並んでいた仲間に追いついた気がした(私が)。彼のその時の目標は「マイクを持って歌うこと」だったから、この人有言実行の男だ…かっこいいってほんとに感動した。

この感動を知ってから、美勇人くんが自分の手でいろんなものを掴んでいくところを見るのが私は好きです。

2012年はTravis Japanが出来て、それまではプレゾンのメンバーとは夏限定の仕事みたいだったけど少クラでも一緒に立つようになったし、マイクを持って歌うことが常になった気がする。

2013年はAOKIのCMに出たし、ドラマBBJに出演して銀幕デビューもしたね。

その後もドラマ出演があって、色んな経験を積めたね。

ベースってゆー新しい武器も披露して、そうやって再びジャニーズJr.の前線に立った。ガムシャラでも色んなことに挑戦して、ポンコツキャラが板についたね。大好きなファッションの仕事も手にしたね。絶対またモデルのお仕事しようね。

2016年3月にLove-tuneが生まれ、5月に7人になって…色んなことがあったね…。楽しいこと、しんどいと思うこともあったと思うけど、いつだってLove-tuneにいる美勇人くんはほんっとにキラキラギラギラ眩しいよ。

すごいなぁ、美勇人くんは。だってどんどん前に進んでるじゃん。着実に歩んでる。その度に私は思うんです、「やっぱり、美勇人くんで良かった」って。いつだってワクワクさせてくれる。ありがとう。

美勇人くんがこうなりたいと描くものはいつも大きいし、それに近づくためなら自分がやるべき鍛錬が出来る人。ダンスが大好きで、自分のセールスポイントも「ダンスが得意なこと」では無くて「ダンスが大好きなこと」って言う人。あれだけ踊れるのに、「僕のダンスはまだまだだと思ってる」って言う人。トラジャとらぶの掛け持ちの時は「どっちも100%で」って言った人。どんなに仕事が重なって忙しくても「忙しいうちが華ですから」って言う人。「これぐらいでいいや」なんて言わない人。自分が今求められてることをちゃんと理解して、それにちゃんと応えられる人。

だからこそだよね、ここまで来たよね。

先日、発売されたspoon.で安井くんと二人で映画出演することに関して「そんな未来、全く想像してなかったです」って言った美勇人くん。

ねぇ、美勇人くん。その未来は美勇人くん自身が自分で掴み取った未来だよ。あなただから掴めた未来だよ。

未来なんて誰にも分からないよね。だから、これからの未来も私はワクワクしてる。

だってさ、自分のグループが単独ライブする未来想像してた?アリーナでライブする未来想像してた?あの日「現実なんだよね」って横浜アリーナを見渡して言った美勇人くんに届けたかった「夢なんかじゃないんだよ。現実だよ。あなたが、あなた達が掴んだ今だよ」って大声で届けたかった。

美勇人くんの未来は明るいね。23歳、まだまだ未来は無限大。描きたい未来を、進みたい道を、抱いてる夢を、見失わずに落とさずに歩いてくださいね。

今年はこれまで以上に自分がどれだけ美勇人くんのことが好きなのかを思い知ると同時に、ステージに立つ美勇人くんを自分のこの目に映せることがどれだけ恵まれていて有り難いことだったのかを思い知る年でした。

表現することが大好きな美勇人くんが表現するものをこの目で映せる未来がくることを願っています。

どんな道だって、わたしはあなたを支えたい。大好きな美勇人くんの未来がずっとずっと輝いてますように…。

ここまでダラダラ書いてて言うの遅くなったけど、

23歳のお誕生日おめでとう。

今までも、今も、これからも、ず~っと、好きぽよ。