みゅうたろう最高#2
spoon.を読んでの感想#3
今回抜粋したところの流れより前にも注目するところはありますが…前回がみゅうたろう最高がテーマだったので、ちょっと今回もみゅうたろう最高をテーマに…笑
美勇人くん「レンチに対してキノブーが憧れる気持ちは、僕森田が安井に持つ気持ちに重なりました。だから、そういう自分の気持ちを役にぶつけられたなと思います」
美勇人くん「二人としてはまだグループを組ませていただいていなかった時から色々な舞台で一緒だったこともあって、お互いがお互いのモチベーションを上げることを言い合ったりして、野心を持って二人でやってこれたなって思います。だから気持ちとしては二人で同じヴィジョンを見ていた日から変わってませんね」
安井くん「4、5年前の今日と明日しか見てなかった日々がすごい僕の中では大事な時間で、人生の中でああいう時間を過ごせたのはすごく素敵なことだったなと最近改めて思ったんです。」
安井くんと美勇人くんって、昔からほんとにお互いを高めあってたんだなぁという印象があります。先日の美勇人くん誕生日動画で安井くんターンの時に選んだ安井くんの言葉が特にそれを象徴してるかなぁ…と思います。
同じ舞台(ABC座だったはず)に立ってた時期、二人は「1つの公演が終わる毎に、自分が確実にステップアップしたと思うところを見つけよう(すみません、ニュアンス)」と言っていたと美勇人くんが語ってくれました。美勇人くんは、安井くんと、このことを交わしてから、自分の意識が変わったのを実感していました。
安井くんは、美勇人くんと「どうやったら生き残れるか、スパイの情報交換みたいに話してた(すみません、これもニュアンス)」ってことも前に語ってくれました。
これらのエピソードは、二人がエンターテインメントの世界に生きようと、支え合い、高め合っていたことがよく分かるエピソードだなぁと思います。
今ではLove-tuneの合言葉にもなっている「爪痕残す」というのも、二人がLove-tuneになる前から交わしてた言葉です。(怜央もLove-tuneになる前からよく言ってたらしいですね!やっぱ、熱い男達!)
そうやって支え合っている二人だけど、二人のファーストコンタクトってほんとに面白い。笑
美勇人くんの「お前の父ちゃん偉い人?」って問いかけに対しての、安井くんの「いえ、違います」って。笑笑
たぶん、当時の美勇人くんは、既にこの世界の不条理さを感じてたんだと思います。それでも、表現することが大好きな美勇人くんがエンターテインメントの世界に13年以上もい続けてくれることにほんとに感謝です。こんなとこから始まった二人が今ではここまでの関係性になってるのがエモくてエモくてたまらない。
このみゅうたろうの関係性が無かったら、今の美勇人くんってどんな美勇人くんだったんだろう…(美勇人くんのことだから素敵なことには変わりないと思うけど)って時々思うほど、私は安井くんの存在に森田担として、とても感謝している。
ほんとに、みゅうたろう最高。常に思ってるけど、美勇人くんがLove-tuneのメンバーとして安井くんと並ぶ姿がわたしはいつも嬉しくて嬉しくて堪らないんです。だから、守りたい…Love-tuneを。みゅうたろうだけじゃない、7人が出会ったLove-tuneが大好きなんですよ私は。